①こども食堂でヤングヘルスプログラム（YHP）VOL.2

NPO法人全国子ども食堂支援センター「むすびえ」とアストラゼネカ社の共同事業で、非感染性疾患予防の食育活動を行った。こども食堂を利用しているこども、保護者を対象に健康カルタをしながら当会員長井彩子さんによる説明。人体消化吸収のすごろく、人体ジグソーパズルを子ども達と一緒に行った。

昨年度に引き続き、人体消化吸収のすごろくや人体ジグソーパズルを使い遊びを通してこども達と一緒に親子さんも楽しく食と栄養について学ぶことができました。

②「高校ラグビー全国大会初出場に向けた栄養サポート～６年間の軌跡～」

スポーツ栄養講座として当会員柴田至且さんによる高川学園ラグビー部の全国大会初出場（2023年）の帯同サポート報告と共に栄養管理の方法についての講義を行った。

長期にわたる栄養管理・サポートの方法について、貴重なお話を伺うことができました。また、スポーツ栄養についての話を聞くのは初めてだと言われる指導者や保護者の方々も参加されており、献立や調理についても知りたいなどの声がありました。

③ふるさとまつりで健康相談

アフターコロナになり市の事業である″ふるさとまつり″が数年ぶりに再開されました。本年は、萩市と長門市のふるさとまつりに参加して、栄養士会の事業として地域住民の健康管理と病気予防の為の活動行った。

久しぶりのふるさとまつりで健康栄養相談を行いました。体組成測定では、「数字が出るの恥ずかしいわ～」と言われながらも皆さん体重や体脂肪、筋肉量の数値が知りたいと参加されていました。