お知らせ

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認定栄養ケア・ステーションやすおか

社会医療法人が地域にひらいた栄養支援の拠点として

―住み慣れた地域で、口から食べ続けるための栄養支援―

当認定栄養ケア・ステーションは、社会医療法人が、地域住民の皆さまが住み慣れた地域で健康長寿をめざすための栄養支援の拠点として開設しました。高齢化が進む中、「人生の最期まで口から食べることを大切にしたい」という当法人理事長の理念が、設立の背景にあります。
2024年9月に公益社団法人日本栄養士会の認定を受け、現在は事業活動2年目に入っています。栄養士・管理栄養士の教育養成に携わってきた専門性を地域へと広げ、日々の実践を丁寧に振り返りながら、課題を整理し、より質の高い栄養支援につなげていくことを大切にしています。疾病の有無にかかわらず、一人ひとりの生活に寄り添った支援を行うことを、当ステーションの使命としています。

 

地域とともに歩む医療・福祉の拠点(下関市 安岡・吉見地区 2018年12月, 2024年5月)

 

地域にひらかれた栄養支援拠点としての歩み

社会医療法人が地域にひらいた栄養支援の拠点として、認定栄養ケア・ステーションやすおかは活動を開始しました。
地域住民を対象とした栄養相談や、フレイル・低栄養予防をテーマとした健康・栄養教室を行うとともに、地域包括支援センターや福祉・介護職との連携を通じた栄養支援を推進しています。
開設当初から、地域との対話と信頼関係の構築を重ね、暮らしの中に寄り添う栄養支援の形を模索してきました。また、県栄養士会栄養ケア・ステーションの委託事業として、障害福祉サービス等報酬における食事提供体制加算(厚生労働省)の運用支援業務にも携わりました。

外来1階に設置された認定栄養ケア・ステーションやすおか(2024年4月開設申請中)

 

地域とともに進める栄養支援の実践 

地域の公民館や集会場など、住民の生活に近い場を拠点に、栄養相談や健康づくりの機会を継続的に設けてきました。
地域住民の声に耳を傾け、日常生活に無理なく取り入れられる工夫を一緒に考えることを大切にしています。
また、国内外の栄養課題の解決を目指す日本栄養実践科学戦略機構の「栄養つなプロ2025」キャンペーンに参画し、離島を含む9会場で延べ約500人の住民を対象に、食事の栄養バランスをテーマにした栄養支援を展開しました。
こうした取り組みを通じて、地域と専門職が顔の見える関係を築き、継続的な支援へとつなげています。

当法人交流ホームにおける「栄養つなプロ2025」キャンペーン栄養講話後、地域参加団体との交流の様子(2025年7月)

 

地域に出向く、フレイル予防の健康・栄養チェック

認定栄養ケア・ステーションとして、地域の公民館や集会場、離島に出向き、低栄養およびフレイル予防を目的とした健康・栄養チェックを行っています。
身体・社会・口腔の3つのフレイルと食事の栄養バランスを確認し、その結果をもとに、これからの日常生活に活かせる健康づくりを参加者と一緒に考える実践活動です。
本活動は、認定栄養ケア・ステーションの指定業務である地域包括ケアシステム関連事業として、2025年10月から取り組んでおり、管理栄養士を中心とした多職種連携による栄養支援体制の構築を目指しています。

高齢者一人ひとりの状態に合わせた確認と対話を重視(2025年10月)

 


 

社会医療法人松涛会安岡病院 認定栄養ケア・ステーション やすおか

所在地:山口県下関市横野町3丁目16番35号

営業時間:随時(予約にて対応) 10:00~16:00(休日:土・日・祝日・年末年始)

サービス :
【相談】栄養・食に関する相談
【特保】健診後の食事指導
【レシピ】レシピや献立の考案
【スポーツ】スポーツ栄養に関する指導・相談
【講師】セミナー・研修会への講師紹介
【指導】医療機関と連携した栄養食事指導
【地域】地域包括ケアシステムにかかる事業関連業務
【乳幼児・児童】乳幼児、児童、生徒及び学生への栄養教育

責任者林 辰美 

事業者:社会医療法人 松涛会 安岡病院

連絡先:Tel:080-2933-9459