入会のご案内

つながる、学ぶ、成長する。
山口県栄養士会で、あなたも一歩を。

山口県栄養士会は、山口県内で活動する栄養士・管理栄養士が集まり、
食に関する正しい知識の普及や、栄養相談などを通じて、県民の健康寿命延伸を目指す団体です。
研修会や勉強会などを通じて、会員の専門性を高め、
質の高い栄養指導を提供できるよう会員の資質向上を支援します。

会員メリット

メリット 1
研修会参加イメージ

研修会への参加

最新の栄養学や食に関する情報をいち早くキャッチできるよう、県内各地で多様な研修会を開催しています。栄養学の第一線で活躍する専門家による講義を通じて、実践的な知識とスキルを習得できます。

  • ★生涯学習研修(4~5回/年)
  • ★職域専門部会研修・地域専門部会研修(各1~3回/年)
  • ★一般研修・専門研修(各2回/年)
メリット 2
交流イメージ

地域の栄養士との交流

同じ職域の栄養士はもちろん、地域で活躍する多様な栄養士との情報交換や交流の場が広がります。
仕事上の悩みを相談したり、新たな視点を得たりすることで、専門性を高め、より広い視野で業務に取り組むことができます。 さらに、会員同士が連携し、県民の健康増進に貢献するための体制づくりを強化しています。

メリット 3
会報誌写真

会報誌のお届け

会報誌では、栄養学の最新情報や業界の動向、専門的な学術情報、地域に根ざした活動など、幅広い分野の情報を提供し、栄養士としてのあなたの知識とスキルアップをサポートします。

  • ★日本栄養士会雑誌(12 回/年)
  • ★栄養やまぐち(2回/年)
  • ★各種協議会別会報誌
メリット 4
食育システムSAT写真

栄養指導媒体の貸し出し

会員へは機器類(体重体組成計・血圧計・塩分系)・食育システムSATの貸し出しが可能です。これらの指導媒体を活用して、地域の栄養改善や食育活動など、様々な公益事業を展開できます。

メリット 5
賠償責任保険への加入イメージ

賠償責任保険への加入

会員は、業務中に誤って他人にケガをさせたり、財物を壊したりした場合に備え、賠償責任保険に自動加入となります。 万が一の事故の際に、保険が補償してくれるので、安心して業務に取り組むことができます。

【補償額】対人対物賠償共通 1事故あたり1億円

損害賠償発生事例
  • ●栄養管理が必要な患者が栄養管理ミスにより亡くなられた。
  • ●給食管理上のミスにより生徒に身体障害が生じた。
  • ●身体障害が発生した事故の原因が栄養士業務のミスであると提訴されたが、損害賠償責任がないと争い勝訴。
     損害賠償金の支払いはなかったが弁護士費用などの訴訟費用を負担した。

所属部会について

職域専門部会

6つの職域が以下のような活動をしています。

専門部会名 専門部会に所属する者
医療事業
推進委員会
病院栄養士は栄養の専門職として日々新しい知識や技術が必要になります。
チーム医療の一員として、医療の知識に基づいた栄養管理・栄養療法が行えるよう様々な研修会を実施しています。
学校健康教育事業
推進委員会
未来を担う子供たちの正しい食習慣の形成のために、家庭や地域と連携し、様々な食育事業を行います。研修会や料理教室等を通して、栄養士同士の連携・資質向上に繋がっています。
研究教育事業
推進委員会
管理栄養士・栄養士養成の大学・短大または研究機関に勤務する会員で構成されています。
社会に求められる専門職としての人材をどのように育てるか、研修や情報交換を行っています。
公衆衛生事業
推進委員会
各市町・県健康福祉センター等に勤務し、地域住民のみなさんの健康づくり、栄養・食生活改善に関する支援を行うための研修を行い、支援体制整備を進めています。
フリーランス・
栄養関連企業等
事業推進委員会
地域住民を対象に多彩な活動をするフリーの栄養士や栄養関連の企業、集団給食施設などを活躍の場としている栄養士も在籍。正職員・自営または非常勤で W ワークも含めて自分らしく栄養士活動を行っています。地域で広く活動するための準備も出来る研修会を行っています。
福祉事業
推進委員会
特別養護老人ホームや介護老人保健施設等の高齢者施設、障害者施設及び保育園に勤務する栄養士で構成されています。栄養ケアマネジメントや嚥下に関する研修等を行っています。

地域専門部会

山口県内の8つの地域の支部があります。

専門部会名 居住地又は勤務先所在地
岩国 岩国市、和木町
柳井 柳井市、平生町、田布施町、上関町、周防大島町
周南 周南市、光市、下松市
防府 防府市
山口 山口市
宇部 宇部市、山陽小野田市、美祢市
下関 下関市
北浦 長門市、萩市、阿武町

会費について

新規会員の場合(再入会含む)

会費は年会費となります。
入会金1,000円は新規入会時のみいただきます。※再入会の方もお支払いをお願いいたします。
会費の内訳は以下をご確認ください。

区分 会費
入会金 
※新規入会時、再入会時に必要です。
1,000円
日本栄養士会費 6,500円
山口県栄養士会費 9,500円
合計 17,000円

継続会員の場合

次年度へ継続する会員の方は、3月31日までに翌年度分の会費を納入して下さい。

区分 会費
日本栄養士会費 6,500円
山口県栄養士会費 9,500円
合計 16,000円

入会方法

入会をご希望の方は、下記のいずれかの方法でお申し込みください。

1WEBからお申し込み

「日本栄養士会」のWEBサイトから24時間いつでもお申し込み可能。「地域支部」欄は勤務先の住所の支部になります。
クレジットカード払いが利用できますので便利です。

2FAXまたは郵送でのお申し込み

「入会申込書」をダウンロードし、必要事項をご記載の上、FAXまたは郵送してください。 入会受付が完了次第、折り返し振込用紙をご郵送いたしますので会費の振込をお願いいたします。

FAX・郵送送付先

山口県栄養士会 事務局
〒753-0814 山口市吉敷下東3丁目1番1号(山口県総合保健会館4階)

FAX 083-902-7156

3山口県栄養士会事務局へのご持参

事前に山口県栄養士会事務局へ電話連絡(TEL 083-932-8015)の上、事務局へお越しください。
〒753-0814 山口市吉敷下東3丁目1番1号(山口県総合保健会館4階)月~金曜日 9:00~16:00

登録情報の変更・退会

登録情報の変更について

会員登録内容に変更があった場合は、日本栄養士会の「マイページ」にログインの上、変更してください。
もしくは「会員台帳登載事項変更届」をダウンロードし、FAXまたは郵送または事務局へのご持参で、変更届の提出をお願いします。

退会について

会員を退会する場合は、「退会届」をダウンロードし、退会届と会員証を山口県栄養士会事務局まで郵送してください。
【退会届郵送先】〒753-0814 山口市吉敷下東3丁目1番1号(山口県総合保健会館4階)